子どもがお絵描きに興味が出てきたり、手指を使った創作活動をして見てほしいな、と思ったことありませんか?
我が家では親が使ってるボールペンや鉛筆を奪い取り、机や床に書きなぐられたことがあります。
床に書いてしまうのは別として。
その子の性格によって、お絵描きを喜んでやることもあればそうでない子もいます。
折角お値段のするものを買っても使ってくれない!なんてこともよくありますよね。
赤ちゃんが握りやすいと有名なベビーコロールと、それを格安で試せる方法について書きました。
赤ちゃんクレヨンでお悩みの方のヒントになれば幸いです。
ベビーコロールを格安で試す方法とは?
ベビーコロールとそっくりの赤ちゃんクレヨンが実はダイソーにあるんです。
上の子の時にも買おうか悩んでいたのですが、決して安くはない値段だしと考えているうちに時期が過ぎました。
今回下の子が1歳半でお絵描きに興味があったため購入してみました。
ベビーコロール類似品のダイソー製品を利用した感想
・握りやすい!
これはもう形状から見て想像できるのですが、実際使用すると想像以上でした。
握りやすいため書くことに集中でき、ひたすらぐるぐると線を書いてました。
・積んで遊べる
正規品のレビューでもよく見ていたのですが、こちらの類似品でも積んで遊べます。
我が家の場合指先遊びが好きなので、お絵描きより積む作業に集中して楽しんでました。
・安い!
ベビーコロールは1本100円ぐらいですが、ダイソー製品は4本で100円と当たり前ですがお安いです。
我が家は今回は4色セットを1つ購入しましたが別の色もあったので追加購入する予定です。
値段が手頃な分、口に入れて安全!ということは決してないです。
おもちゃを口に入れてしまう段階のお子様には使わないように注意してください。
ベビーコロールについて
赤ちゃんが使いやすいように作られたクレヨンです。
持ちやすく、折れにくいため力加減の難しい赤ちゃんが多少乱暴に扱っても大丈夫なように出来てます。
汚れにくくできており、服についたり、床に書いても水洗いで落とせます◎
ベビーコロールはいつから使える?
サイトには2〜4歳までと書かれています。
ですが、実際は親がちゃんと見ているのであれば興味を持ち始めたら1歳前後から書けるのではと思います。
何しろ持ちやすい設計なので赤ちゃんでも握りやすいです。
ベビーコロールの違いは?
通常のクレヨンとの違いは
・持ちやすい
・汚れにくい
・(汚れても)落としやすい
・舐めても安全
となっています。
ベビーコロールを食べてしまったら?
科学的に安全な材料を選び抜いて使用しているため、舐めてしまっても大丈夫です。
ただ喉に詰まることも考えられるため、口には入れないように注意しましょう
まとめ
今回はベビーコロールの正規品を購入する前に赤ちゃんクレヨンを検討する方法について書きました。
折角安くない物を購入しても、全く遊ばずそのまま日の目を見ない…となったらとても残念です。
ダイソー製品なら気軽に試せるので、お子さんがお絵描きできるのかどうか、遊んでみてくださいね。
もし遊べるようであればより丈夫で描きやすいベビーコロールで、指先を使った知育にチャレンジしてみても良いかも知らませんね!
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