ダイエット中の家族の食事の用意って大変ですよね。
ダイエットメニューを考える、家族の献立を考える、と2倍大変になります。
そこでおすすめなのがダイエットメニューの固定化と、小皿への取り分けです。
そうするだけで別々の献立を作る苦労がなくなります。
ずぼら主婦のダイエット対策、参考にしてみてくださいね。
主婦のダイエット中の家族の食事対策その1→ダイエットメニューの固定化がおすすめ
家族の食事とダイエットメニューを毎日それぞれ考えるのは大変です。
そこでおすすめなのがダイエットメニューを固定化することです。
私のダイエットメニューは、昼食は「グリル野菜」と「ぬか漬け」「鶏ハム」がメイン。家族用に用意したものでダイエット中でも食べれる量は味見と称して少し食べます。
夕食は「グリル野菜」と家族用に用意したものを味見程度に少し取り分けてもらいます。
こちらにも詳しく書いてます→主婦のダイエット中のお昼ご飯のおすすめは?
自分が作りやすい、用意しやすいダイエットメニューでこれさえあれば大丈夫!の状態にしておくことが大事です。
自分用のダイエットメニューを毎日用意するのは面倒という時はおまかせ健康三彩
の宅配食が簡単でおすすめです。
ちょっと作るのに疲れた時の非常食として用意しておくと便利ですよ^^
主婦のダイエット中の家族の食事対策その2→小皿への取り分けがおすすめ
我が家の場合大皿に盛ることが多かったのですが、ダイエットを開始して小皿に盛るようにしました。
大皿に盛るメリット
- 洗い物が少ない
- 自分好みの量を食べられる
大皿に盛るデメリット
- 残った場合誰かが頑張って食べたくなる
- 嫌いなものだった場合食べない人がいる
小皿に盛るメリット
- 誰がどの程度食べたかわかる
- 特にお子様が小さい場合有効!
- もっと食べたい場合はお代わりで対応
- 最初から少なめに盛ることで、完食が目指せる
- 食べ残しが減る
- 残ったものは冷蔵庫へ入れて翌日のお昼ご飯や夕飯に回して+1品に
小皿に盛るデメリット
- 洗い物が大変
- 食器の数が人数分以上に必要
主婦がダイエット中に家族の食事を用意するのが楽になるポイント
- ダイエットメニューの固定化
- 食事を小皿に取り分ける
主婦がダイエットを継続するためにはいかに準備するハードルを下げるか、いかに必要以上に食べないかを考えるのがポイントになります。
自分だけのメニューを考える・作る作業を簡略化することで、家族の食事の準備に集中することができます。
食事を小皿に取り分けることで、子どもが残した分を食べなくて済みます。
子どもが残すだろうな、と思う献立は最初から捨てても心が痛まない量を盛るのがポイントです。
主婦は「折角作った食事を捨てるなんてモッタイナイ!」と思って自分の体の中に残り物を入れてしまうことが多いと思います。
その積み重ねで太ってしまうので、そういう機会を極力減らしていけるよう考えてみましょう!
ダイエットの参考になれば幸いです。
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