主婦がダイエットをしていても、子どもの残したものを食べてしまったり、家族の食事を頑張って作って食べたくなってしまったりすることありますよね。
そこで今回は主婦がダイエットのモチベーションを保つために、私がやっている方法をご紹介します。
5つの方法を書いたので、できそうな所だけでも参考にしてみてくださいね。
主婦がダイエットのモチベーションを保つには?
主婦のダイエットが難しい原因に、家族が影響していることが多いですよね。
我が家の場合ですが
・家族の食事を用意して自分も食べたくなる
・子どもの残しものを食べてしまう
・子どもがお昼寝に入ったタイミングで一息つきたくなる
・子どもがおやつのタイミングで自分も食べたくなる
と、ざっと考えただけでもこれだけありました。
以降では私がこんな状況でもモチベーションを保つために実践している方法を詳しく書いていきます。
目標を決める
具体的な目標を決めます。
例えば
痩せて子どもの自慢のママになりたい!
3ヶ月後には9kg痩せたい!
などなど。
目標が明確になり、目に見えるところに貼っておくなど定期的に意識が向くようになると、頑張れることもあります。
ポイントとしてはスモールステップと、自分でコントロールできる内容を目標にすることです。
スモールステップ
スモールステップは
3ヶ月に9kg
1ヶ月3kg
1週間800gぐらい
など、細かく設定するとより実現しやすく、修正しやすくなります。
自分でコントロールできる目標
3ヶ月で9kg痩せる!と目標を決めた場合、その目標を実現するための方法をより具体的にしたものをセットにした方が良いです。
3ヶ月で9kg痩せるために1週間800g痩せる。
そのために「間食は週に2回」「子どもの残したものは食べない」「炒め物をしてる時にスクワット20回」など、自分でコントロールできるものがおすすめです。
実践しているダイエット法で痩せた人のビフォーアフターを見る
私の場合は月曜断食をしていますが、Twitterで「月曜断食 before」と検索するとたくさん結果を出されている方が画像付きででてきます。
大幅減量されている方もたくさんいらっしゃるため、気持ちが萎みそうになった時はとても励みになります。
ダイエット仲間を作る
TwitterやInstagramなどでダイエットアカウントを作成し、同じような仲間をフォローしていくと同時に頑張っている仲間がいる!と思うだけで頑張るきっかけになります。
他の人がダイエット中はどんな食事を食べているか、どんな運動をしているかなども参考になります。
ダイエットを記録する
上記のダイエット仲間を作ると同じ感じになりますが、ダイエットを記録することで自分を見つめ直せます。
時には食べ過ぎてしまって載せたくない時もあると思います。
そんな時は「今日は食べ過ぎちゃいました!」だけでも大丈夫です。
自分が毎日記録を続けられるように、辛いと思う時は無理をしないようにしましょう。
続けていれば必ず痩せる時が来ます!
達成した時のご褒美を決める
3ヶ月頑張ったら少しだけ高いネイルを買う
3ヶ月頑張ったら新しい靴を買う
など、頑張った時のご褒美を決めましょう。
ちなみに大幅減量に成功すれば服はもちろんのこと足のサイズも変わりますし、指のサイズも変わります。
最終的な目標も検討しながら自分のモチベーションが上がりそうなご褒美を設定してみましょう。
主婦がダイエットのモチベーションを保つ方法まとめ
ダイエットを続ける1番の方法は自分に合う方法を見つけることです。
今回書いた方法の中でも、合う合わないがあると思います。
1人で黙々と頑張った方が続けられる人、一緒に頑張る仲間が居た方が続けられる人。
人それぞれなので、自分が楽に続けられる方法を探してみて下さいね。
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