階段下のゴッホ原作あらすじは?脚本家監督や最終回の結末予想も!

番組

新しいドラマストリーム枠での放送内容が「階段下のゴッホ」と発表されましたね。

階段下のゴッホはバリキャリの主人公が東京藝術大学への受験と仕事の両立を目指すストーリーです。

そこで気になるのが階段下のゴッホに原作があるのかということですよね。

階段下のゴッホは脚本家の方オリジナル作品なのですが、脚本家や監督がどんな人物なのか、最終回結末がどのようになるのかも気になります。

階段下のゴッホに原作はあるのか?そのあらすじは?

また脚本家や監督について、最終回の結末予想もまとめました!

階段下のゴッホ原作あらすじは?

階段下のゴッホの原作はありません。

脚本家は加藤法子さん、演出・プロデュースを小牧桜さんが行っています。

階段下のゴッホあらすじはこちら。

美人、勤勉、成績優秀。大手化粧品メーカーに勤め、人望も厚い働き盛りの歳、年収1000万円超えの“高収入バリキャリ女子”である主人公の鏑木都(SUMIRE)。

そんな彼女はとある絵画に出会ったことで一念発起し、画家になるという夢を叶えるべく東京藝術大学を目指すこととなる。

美術の道を志すことと、勤めている化粧品メーカーでの勤務を両立するという無謀にも見える挑戦を試みる都だが、意を決し入学した美術予備校で出会ったのは“ザ・才能の塊”である6歳下の青年。

圧倒的な“才能”格差があり、次元の違いすぎる世界で生きる彼の作品に驚愕する都だが、彼はなんと藝大を目指し六浪中。

自分らしく生きるために邁進し、強く逞しく夢にも仕事にも向き合い進んでいく都を通して、令和の時代を闊歩する女性たちにエールを送る。

東京藝術大学を目指すこと自体とても大変なことを、更に仕事と両立をして成し遂げようとする主人公。

どのような内容となるのか今からとても楽しみです!

続いて脚本家の加藤法子さん、演出・プロデュースの小牧桜さんについてご紹介します。

脚本家:加藤法子

脚本家の加藤法子さんは東京藝術大学大学院出身だそうです。

現在制作が確認できたのが、後述する「わたしたちの家」「転がるビー玉」の2作品でした。

新進気鋭の若手脚本家さんなのかもしれませんね。

階段下のゴッホが放送されるドラマストリーム枠は10代や働く女性をメインターゲットとした恋愛ドラマの放送枠です。

特に転がるビー玉は少女たちをリアルに描かれた映画で評価も高い作品です。

階段下のゴッホも働く女性のリアルを細かく再現することで、共感できる作品になりそうですね!

代表作

  • わたしたちの家(2017年製作)

2017年PFFアワードグランプリ受賞作品。

  • 転がるビー玉(2019年製作)

再開発の進む渋谷を舞台に、夢を掴むべく奮闘する3人の女の子の日常を描いた青春映画。

女性ファッション誌「NYLON JAPAN」の創刊15周年プロジェクトとして製作。

転がるビー玉もU-NEXTで視聴できますよ。

最近はこちらのお仕事も。

演出・プロデュース:小牧桜

演出・プロデュースには小牧桜さんが担当します。

演出作品

主な演出作品はこちら。

  • 凪のお暇
  • 病室で念仏を唱えないでください
  • この恋あたためますか
  • リコカツ
  • この初恋はフィクションです

全体的に人間ドラマを描きつつもコミカルに表現することで、重いテーマも軽く爽やかに受け入れられるようなドラマが多いですね。

また恋愛ものも多く担当されているので、今回の「階段下のゴッホ」も恋愛模様も楽しめるのかなと思います( *´艸`)

努力と覚悟を持って好きなことを続ける人たちの、きらきらと輝く瞳。それと同じ眼を持つ方こそ、SUMIREさんでした。

報われるばかりではない、失敗や悔しさに苛まれることもある。それでも夢に向かって自分の“好き”を信じ邁進していく直向きで愛らしい鏑木都を、等身大で演じてくれています。

そしてそんなSUMIREさんを中心に、ドラマ作りを心から好きでいてくれる素晴らしいスタッフと、演じることを楽しんでくれる最高の演者たちと共に「階段下のゴッホ」の世界が出来上がっていくことに、日々胸が高鳴っております。

挑戦することを厭うなかれ。歩みを止めることなかれ。社会に潜む格差を越えて一歩を踏み出す勇気と、その先に広がる色鮮やかな世界を、この秋お届けします。どうぞお楽しみに!

階段下のゴッホ最終回結末はどうなる?

階段下のゴッホは原作がなく加藤法子さん脚本の作品になります。

そのためあくまでも予想になります。

予想1:バリキャリ主人公が東京藝術大学に合格

今作のあらすじでは、バリキャリの主人公が化粧品メーカーと東京藝術大学を両立することとなっています。

ドラマストリームは今のところ8話完結です。

このことから、東京藝術大学と仕事の両立を目指した内容を描くのであれば、ボリューム的にも主人公の合格までを描くにではないでしょうか。

予想2:才能の塊6歳下の青年と恋人に

今回のもう一人の重要キャスト、6歳年下で才能の塊の青年。

彼と恋人同士になるのではと思います。

また彼は東京藝術大学を6浪していることから、東京藝術大学ではなく二人で絵画を取り入れた新しい事業を起こすのではないでしょうか。

階段下のゴッホ口コミや評判は?

階段下のゴッホ、まだ発表間もないこともあり、あまり口コミはありませんでした。

ただ独特な世界観や言葉選びからも期待されている声や、浅野忠信さんとCharaさんの娘SUMIREさんが主演ということでも注目を集めていました。

東京藝術大学への受験や絵画に対する表現をどの程度までリアルに描かれていくのか、または恋愛や職場での人間関係をメインに描いていくのか。

どちらのしても楽しみですよね( *´艸`)

階段下のゴッホ原作あらすじは?脚本家や監督についても!まとめ

  • 脚本家は加藤法子さんは女性のリアルを細かく再現することが得意な脚本家さん。
  • 演出・プロデュースを小牧桜さんは人間ドラマや恋愛、仕事をうまく描きつつコミカルに演出するのが得意な方のようです。
  • 階段下のゴッホ最終回結末は、主人公が東京藝術大学に合格するまでを描くか、6歳下の青年と恋人になるまでを描いていくのかなと予想します。

今まで絵画に関する物語は漫画では見たことがありましたが、ドラマで扱うのは珍しいですよね。
ドラマの放送楽しみですね!

階段下のゴッホが放送されるドラマストリーム枠は毎回U-NEXTで先行配信を行っています。

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