カラダ探し原作のネタバレありで結末がどうなったのか、あらすじも気になりますよね。
カラダ探しが2022年10月14日に公開と発表がありましたね!
主演の橋本環奈さん、眞栄田郷敦さんが巻き込まれるループでデスゲームなホラー映画です。
カラダ探し原作のネタバレありで結末がどうなったのか、あらすじについても調査しました!
カラダ探し原作あらすじは?
カラダ探し見たいんだけど原作がもう怖すぎて最後まで見れる気しない橋本環奈様主演だからみるけど
— 私のまうちゃん拳でさいとう (@hagesika__katan) September 15, 2022
その高校にはひそかに語り継がれる怪談がありました。
50年前に起きた少女のバラバラ殺人事件の犠牲者の幽霊が血まみれの姿で現れる「赤い人」___。
彼女に遭遇した生徒は体を8つに分割されて校舎のどこかに隠されてしまい、他の誰かにそれを探してもらわなければならない、という謎のルール。
頼まれた生徒は拒むことは許されず、8つのパーツを全て集めるまでは死ぬこともできない、というのです。
その学校の女子生徒・森崎明日香(橋本環奈)はある日「私のカラダ、探して」という声を聞いてしまいました。
バラバラにされたのは、明日香の友達の遥…それが恐怖の日々の始まりだったのです。
深夜0時になった瞬間、明日香は学校にいました。
そこには幼馴染の伊勢高広(眞栄田郷敦)を含めて5人のクラスメイトがいて、訳もわからないうちに血まみれの少女”赤い人”に殺されてしまったのです。
翌朝、明日香は自室のベッドで目覚めましたが、殺されたときの苦痛はそのまま体に残っていました。
そして、日付は前日に戻っていたことに気づきました。
そう、”カラダ探し”が終わらなければ、その日が永遠にループし、彼らは何度も殺される苦痛を味わい続けるのです。
11日目にようやくバラバラにされた遥のカラダを集めることに成功したのですが、今度は明日香がカラダ探しを頼む立場になってしまいました。
カラダ探し原作ネタバレ結末は?
.┊#計画と実行の日
— 映画『カラダ探し』公式 (@karadasagashi_m) September 5, 2022
━━━━━━━━━━ ✘✘
全てのカラダを見つけるため、
昼間の学校で計画を立てる明日香たち。
果たして、どんな作戦を実行したのか💥
そして成功することは出来たのか…
彼らを応援しながら、結末を見届けよう!
映画『#カラダ探し』
𝟏𝟎.𝟏𝟒(金) 全国公開 pic.twitter.com/O0HFeioV2o
何度もそうしたカラダ探しのループに巻き込まれていくうちに、生徒たちは八代先生(江本佑)がなにかしらの秘密を知っていると感じました。
実は八代もこの高校でカラダ探しに巻き込まれて5年にわたる壮絶なループを経験していたというのです。
その結果、彼はカラダ探しのループの法則性や赤い人の謎を生徒たちに教えてくれました。
実はこのカラダ探しの根源は、赤い人=小野山家の美子という少女が殺された事件に端を発しています。
そして美子の姉の美紀も不審死を遂げており、さらにその美子に取り憑く黒い悪霊までもが明日香らを翻弄するのです。
何度も殺される中で、赤い人=美子の心臓を見つけることがその呪いを解くカギになると気づいた生徒たち。
彼らはその心臓を校舎の中で探し当て、美子の亡骸に戻しました。
そして、小野山家にある、美子の魂が入った”壺”を壊すことができれば、美子が解放され、カラダ探しも終わるはず…。
まがまがしい小野山家の部屋で、高広は黒い人(悪霊)と戦い、明日香は壺を壊したのです。
時空が歪み、小野山家が崩壊していく中で、明日香と高広は長い間囚われていた美子と美紀の魂が空に昇っていくように見えました。
そこで意識を失った二人は、翌朝自室のベッドで目覚めました。
何度も戦って、何度も殺されたカラダ探しはようやく終わりを告げたのです。
しかし、誰の心からもその記憶は全て失われていたのでした。

カラダ探し原作ネタバレ結末は?あらすじをわかりやすく解説!まとめ
・明日香(橋本環奈)たちの通う高校には「赤い人」の怪談がありました。
・50年前のバラバラ殺人事件の犠牲者の幽霊が現れ、血まみれの姿から”赤い人”と呼ばれています。
・赤い人に遭遇した生徒はは体を8つに分割されて校舎のどこかに隠されてしまい、他の誰かにそれを探してもらわなければならないのです。
・頼まれた生徒は8つのパーツを全て集めるまで同じ日を何度も繰り返し、殺されても翌朝その苦しみや痛みを残したまま目覚めるのです。
・明日香や高広(眞栄田郷敦)たちは何度もその日を繰り返し、八代先生(江本佑)の協力で”赤い人”の正体に迫り、その呪いを解きました。
・カラダ探しを終わらせることはできましたが、関わった全ての人の心から、その記憶は消えてしまったのです。
本作はウェルザードさんによるホラー小説から始まって、村瀬克俊さんによるコミカライズやWeb配信アニメなど、メディアミックスで根強い人気を誇っていたコンテンツです。
実写化を担当する監督は『海猿』シリーズや『暗殺教室』などで非常に安定感のある羽住英一郎監督です。
繰り返すループの中にはかなり壮絶なシーンも多々ありますが、それを羽住監督がどう再構築して映像化するか楽しみです!

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