おかいつが「きんらきらぽん」という新しいエンディングテーマ曲になって1週間が過ぎました。
「きらきらぽん」だと思っていたのですが正式な曲名は「きんらきらぽん」だそうです。
曲名や歌詞に込められた思いや、作詞、作曲をした方々についても調べてみました。
同じように疑問に思った方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
「きんらきらぽん」の歌詞
「きんらきらぽん」の歌詞は現在のところまだ公式サイトなどからは発表されていません。
早く知りたいですよね(>_<)
個人的には「もっともっと、ぎゅっきゅ」のところが気に入っています⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
また公式サイトから歌詞の情報が出ましたら追記していきます。
「きんらきらぽん」の歌詞の意味
ファンターネが「可能性と多様性」がテーマであるように、「きらきらぽん」もそれを言い表してるように感じました。
この曲は先天性の難聴でろう者の斎藤陽道が作詞をされています。
冒頭部分で、手を握ることで友達を確認しているような歌詞が出て来るのですが、目が見えない子がお友達をそうやって確認しているのかな?と感じました。
全体的に、色々な感性が描かれている部分も多く、「あなたはあなたの価値観を信じて表現していいんだよ」「みんな違ってみんな良いんだよ( ˊᵕˋ )♡」というメッセージを感じました。
「きんらきら」については「みんな本当にきらきらしてて素晴らしい!!」という感じで、きらきらを強調しているようですよね。
ぜひ一度字幕付きにして歌詞を見てみてくださいね!
感じ方は人それぞれなので、新しい発見があると思います⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
「きんらきらぽん」の作者
作詞:斎藤陽道
今回作詞をされている斎藤陽道さんは写真家、エッセイスト、障害者プロレスラーと3つの肩書きを持ったろう者の方です。
先天性の感音性難聴を生まれながらに持っているそうです。
窪田正孝さんの写真集やMr.Children、SEKAI NO OWARIなどの写真やPVなどの撮影も行っています。
斎藤さんと同じくろう者で写真家の奥様とご結婚され、2人のお子さんがいらっしゃるそうです。
1人は今年小学校に入学されたそうですね。
3つの異なる肩書きを持っている斎藤さんだからこそ多様性や可能性を存分に表現された歌詞を描けたのかもしれませんね!
作曲:牧野奏海
牧野奏海についての情報があまり見つけられなかったため、作曲されてる曲をいくつかご紹介しますね。
「あめのひドキドキ」はとてもキレイなメロディで大好きな曲なんですが、「はらぺこカマキリ」や「こんや こんにゃく」と同じ作曲家さんだとはびっくりしました!
リズミカルな曲も、メロディがキレイな曲も、頭に残りやすい曲を多く作曲されていますね。
「きんらきらぽん」の振り付け
振り付けには手話がたくさん盛り込まれているようです。
ろう者の方でも目で見て楽しめる振り付けになっているようですね!
これをきっかけに手話を覚えて、ろう者の方とコミュニケーションが取れるような子も出てくるかもしれませんね( ˊᵕˋ )♡
「きんらきらぽん」まとめ
ずっと「きらきらぽん」だと思っていて情報を探していたのですが見つからず、「きんらきらぽん」だと知ったのはこの記事を書く直前でした(´ヮ`;)
なので「きらきらぽん」だと思って情報を探している方のお役に立てるかなと思いタイトルもそのように付けさせて頂きました。
調べれば調べるほど奥が深かった「きんらきらぽん」。
明日はぜひ字幕付きで、歌詞も見ながら聞いてみてくださいね( ˊᵕˋ )♡
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