子どもが少しずつ言葉を発し始めたものの、色々な物の名前を覚えるにはどうすれば?と悩んだことありませんか?
我が家の娘は喋り始めが早かったので、絵本をたくさん読んだりはしていたものの、あまり効果的ではないのかなと思うこともあり悩んでました。
そんな時にミッケという本を発見し、試しにやってみたところ大ヒット。
物の名前は覚えるし、集中もするので脳育にも最適です!
親も一緒に楽しめるミッケで、子どもとコミュニケーションを取りながら物の名前を覚えてもらいましょう。
幼児が物の名前を覚えるクイズにおすすめ!ミッケって何?
ミッケ!はアメリカで1990年代に発売された絵本です。
日本語版では、コピーライターで有名な糸井重里さんが翻訳をされています。
ミッケ!は、「ウォーリーを探せ」のように探して遊べる絵本です。
おもちゃやぬいぐるみ、時には自然の中にある葉っぱやお花、文房具などありとあらゆるものを使った写真の中から目当てのものを探します。
たくさんシリーズがあり、クリスマスやゴーストハウス、宝探しなどと幅広くあるため物の名前を覚えるのにも最適です。
幼児が物の名前を覚えるクイズにおすすめ!ミッケのやり方
- 見開きのページに色々なおもちゃを撮影した実写のものが写っています。
- ページの左側や下部に、「〇〇があるよ!」「〇〇が〇個あるよ」など、探して欲しいものが書いてあります。
- 子どもが知っていそうな単語のものを伝え、一緒に探します。
親でもどうしても見つからない時もあるので、そういう時はあまりこだわらず次の問題にいきましょう。
なぜミッケがおすすめ?
ゲーム感覚で親子で一緒に頭を使いながらやるため、子どもも集中して見てくれます。
頭を使うので物の名前を覚えるのも早かったようです。
よく図鑑を使うと覚えが早いと聞くこともありましたが、図鑑の使い方がよくわからず有効活用できませんでした。
その点ミッケは、一緒に楽しみながらできるため子どもも喜んでやります。
ミッケの対象年齢は?
対象年齢は特に決められてないようです。
我が家の場合2歳頃から導入し、3歳でたくさん遊ぶようになりました。
話し始めが早かったので、これぐらいの年齢から始めました。
お子さんのタイミングもあると思うのであまり楽しんで出来ないようであれば、少し時期を開けてからやってみると良いですね。
我が家がやった方法
- ミッケで子どもが知っている物を優先して探す
- 1ページにつき知らないものの名前を1〜2つぐらい、口頭で特徴などを伝えます。
- 繰り返す
- 少しずつ物の名前を覚えます
知らない名前の物の時は、サクッと答えを教えてしまっても大丈夫です。
繰り返すことで名前を覚えます。
探せない時は、「左のページだよ」「下の方かな」「この辺だよ(周辺を丸く指差しながら)」と順番にヒントを与えながら、自分で見つけるのがポイントです。
幼児が物の名前を覚えるクイズにおすすめ!ミッケのまとめ
子どもが少しずつ言葉を発し始めたものの、色々な物の名前を覚えるにはどうすれば?と悩んだ時。
図鑑や絵本をおすすめされる事もありますが、我が家の場合図鑑はやり方がわからず、親も楽しめませんでした。
絵本は日頃から読んでいたものの目に見えて効果が見えず、これで大丈夫かな?と悩んでました。
そんな時にミッケという本を発見し、試しにやってみたところ大ヒット。
ミッケを始めてからは物の名前をどんどん吸収していきました。
そうでなくてもミッケは一緒にやっていてとても楽しめるので、絵本を読むのが苦手なパパママにもおすすめです。
是非試してみてくださいね。
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