左様なら今晩はの原作結末はどうなるのか?ネタバレであらすじについてもまとめました。
また映画原作となる漫画では、少し過激なシーンも見られます。
原作と映画の違いについてもまとめました。
原作は1巻完結なので気軽に見やすいですよ(*^^*)
左様なら今晩は原作ネタバレ結末は?
左様なら今晩はの最後は、陽平と愛助の悲しい別れが描かれています。
陽平が愛助の生きている頃の名前を調べようと不動産屋に相談したところ、苦情と勘違いした不動産屋は霊能者を呼んでしまう。
そして愛助は霊能者の手により成仏することに。
後に愛助は「荒井」という名の病死したOLだったことが判明する。
それから18年後、43歳の陽平と愛助の生まれ変わりである18歳の少女の姿が…。
実は愛助は成仏する瞬間に「絶対にすぐに生まれ変わって陽平にもう一度会う」と祈っていたのだった。
左様なら今晩は原作あらすじネタバレは?
左様なら今晩はの原作漫画のあらすじをご紹介します。
主人公の陽平は長年同棲していた彼女に振られてしまう。
彼女が出ていった後、突然心霊現象が起こり始める。
陽平が「ここは生きている人間の場所だ!」と叫ぶと「むかつく!」と言う声が聞こえ、ついに幽霊の姿が!
幽霊は陽平が住み始めた時からいたものの、彼女のバリアのせいで出て来れなかったと言う。
処女で亡くなった幽霊は陽平と彼女の営みが気になり毎回見ていたと話、別れたあとは陽平の体に興味津々。
次第に陽平と幽霊は打ち解けていく。
幽霊は名前を思い出せず、「あ」と「い」がついていたということから、愛助(アイスケ)と呼ぶように。
愛助と陽平は想いが深まるにつれ、お互いに触れることができるようになる。
その後2人は普通に生きている人間のように、愛の営みまでするように……!
原作漫画ではちょっと過激なシーンも。
左様なら今晩は映画のあらすじと原作の違いは?
左様なら今晩はの映画あらすじはこちら。
同棲していた恋⼈に振られた陽平(萩原利久)の部屋に、突如姿を現す幽霊の愛助(久保史緒里)。ずっと部屋に住む陽平のことを観察していたという愛助は、「優しいふりして⾯倒な事から逃げているから、恋⼈にも逃げられた」と、いきなり上から⽬線でダメ出しをする。かと思いきや、⽣きている間に恋愛を経験しなかった愛助は、男⼥が“付き合う”ことに興味津々で、陽平に質問攻めの毎⽇。
最初は煙たがり、何とかして愛助を除霊しようとする陽平だが、⼈間の⼥の⼦と変わらない愛助との時間に居⼼地の良さを感じ始める。
映画『左様なら今晩は』公式サイト (sayokon-movie.com)
一方、陽平に想いを寄せる同僚の果南(小野莉奈)は、陽平の身に起こる異変に気づき始め……?
人間の女の子と変わらない状態になるということなので、触れ合えるようには原作通りなるようですね。
問題はキスシーンや結ばれるシーンがあるのか、というところですがこれは現在のところわかっていません。
また原作では果南さんは陽平には特別好きという気持ちがある訳ではなく、ただやりたい相手という感じだったのでこのあたりももしかしたら原作と少し違うかもしれませんね。
左様なら今晩は原作結末はどうなる?ネタバレあらすじも!まとめ
左様なら今晩はの原作結末では陽平と愛助は、愛助が成仏することにより別れることになります。
しかしその時生まれ変わるのを願った愛助は、直後に別の少女として生まれ変わることに。
原作では愛助と陽平は思いが通じ触れ合え、普通に生きている恋人同士のようになります。
原作は少しだけ過激なシーンがあるのでどこまで再現するのかが見所ですね。
左様なら今晩は原作キスシーンについてはこちら。
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