すきすきワンワン原作漫画はある？BLでキスシーンも？が気になります!
2023年1月期の日テレ系シンドラ枠で「すきすきワンワン！」が放送開始になる予定です。
主人公・雪井 炬太郎（岸優太（King & Prince））、彼の前に現れる謎の男”てん（木ノ宮 天）”（浮所飛貴（美 少年/ジャニーズJr.））の不思議な物語です。
すきすきワンワン原作漫画はある？BLでキスシーンなどについて調べてみました!
すきすきワンワン！原作キスシーンはある？
ドラマ「すきすきワンワン！」には原作はありません。
脚本家・水橋文美江さんオリジナル脚本のドラマです。
したがって「BL的な展開があるか？」、「キスシーンがあるか？」などは今の時点では不明です。
ドラマ放送前後にノベライズやコミカライズが出版される可能性もありますが、今はまだそのストーリー展開や、岸優太さんと浮所飛貴さんの関係性など詳しいことは明らかになっていません。
公式サイトやSNSでの情報公開が楽しみです！
「すきすきわんわん！」ストーリーは？
全てがイマイチなスペックの26歳、雪井炬太郎（岸優太（King ＆Prince））は現在無職で無欲、将来の展望も夢もなく人生諦めモードに突入して自堕落な暮らしをしていました。
とりあえず「一日三千円あれば食っていける」と相続した家の空き部屋をレンタルすることで生計を立てている残念なイケメンだったのです。
そんな炬太郎の前に一人のミステリアスな青年・木ノ宮 天（浮所飛貴（美 少年／ジャニーズJr.））が現れました。
天は「ボクは昔、コタくんの犬だった！」と言うのです。
彼は二十歳の誕生日に突然過去の記憶がよみがえり＿＿＿『自分は昔”てん”という犬だった』と気づいて、飼い主の炬太郎を探し求め、たどり着いたのでした。
”てん”は炬太郎が大好きで、一緒にいられるだけでシアワセなのですが、そんな”てん”に押しかけられて炬太郎は戸惑うばかり…。
そんな感じで突然始まった同居生活で、二人の人生は少しずつ変わっていったのです。
「すきすきワンワン！」脚本家や演出家は？
「すきすきワンワン!」はシンドラ枠のオリジナルドラマです。
脚本は水橋文美江さん。キャリア約30年のベテランです。
綾瀬はるかさん主演のドラマ＆映画『ホタルノヒカリ』や映画『冷静と情熱のあいだ』などで高く評価され、近年では朝ドラ『スカーレット』で絶大な支持を得ました。
ジャニーズの俳優さん主演ドラマとしては24時間テレビの長編単発ドラマ『盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜』（2016年、加藤シゲアキさん）、『生徒が人生をやり直せる学校』（2021年、平野紫耀さん）などがありました。
NHKよるドラ枠では『古見さんは、コミュ症です。』（2021年、増田貴久さん）も。
それぞれ、役と演者さんのキャラが絶妙にマッチしていましたね。
さて、本作の演出を担当するのは中島悟さん。
こちらもキャリア30年のベテランで、最近では『真犯人フラグ』（2021年）が話題作として記憶に新しいです。
ジャニーズの俳優さんとしては『俺の話は長い』（2019年、生田斗真さん）、最近の『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』（2022年、永瀬廉さん）があります。
中島さんが1990年代に担当していたフジテレビのドラマ『もう誰も愛さない』や『あなただけ見えない』『もう涙は見せない』などで”ジェットコースタードラマ”というフレーズを日本に定着させました。
そんな脚本家・演出家のキャリアから、本作「すきすきワンワン！」も絶対に面白いドラマに仕上がることが期待できますね！
すきすきワンワン原作漫画はある？BLでキスシーンも？まとめ
・『すきすきワンワン！』はシンドラオリジナル作品です。
・雪井炬太郎（岸優太（King ＆Prince））、木ノ宮 天（浮所飛貴（美 少年／ジャニーズJr.））の2人の物語です。
・BL的な展開があるか、キスシーンがあるか、といった情報はまだ判明していません。
・脚本家は水橋文美江さん、演出家は中島悟さんです。
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