アンビリバボーで4月7日放送、夢で未来を見た漫画家について

アンビリバボーで4月7日放送、夢で未来を見た漫画家について

番組

2022年4月7日のアンビリバボーで、夢で未来を見た漫画家について放送されますね。

私は未来予知の話が好きなので、どんな内容なのか気になり調べてみました!

夢で未来を見た漫画家は誰なのか?未来予知の内容はどんなのか?

調べてみたので是非最後までご覧下さいね。

私が見た未来 完全版
私が見た未来 完全版

夢で未来を見た漫画家とは誰のこと?

女性漫画家の「たつき諒」さんの事でした。

調べるまで知らなかった漫画家ですが、1970年代後半から活動されていましたが、1996年に漫画家を引退されました。

ほんとにあった怖い話」なども書かれているので、未来予知を始め心霊現象などにも詳しい漫画家さんのようですね|・`ω・)フムフム…

夢で未来を見た内容を漫画で発表

私が見た未来 完全版
私が見た未来 完全版

「たつき諒」さんはマンガ単行本「私が見た未来」を1999年に発行し、その中に夢で未来予知をした内容が書かれています。

後述しますが、2011年の3月に大災害が起こると書かれており、それが話題となりました。

そのため現在は入手困難な状況が続き、10万円以上の高値がつく、プレミア本となってます。

復刻版が欲しい!という意見があったため、2021年10月2日に復刻版となる「私が見た未来 完全版」を発行しました。

Kindle版もあったので気になる方はすぐ見れますね( ˊᵕˋ )♡

夢で未来を見た内容とは?

話題となったのは2011年の3月に大災害が起きる、と著書の表紙に書いてあったことです。

これは明らかに東日本大震災のことを指していますよね(⊙⊙)!

以下はマンガのネタバレを含みますのでご注意下さいね。

フレディ・マーキュリーの死去と映画化

1997年と1986年の2度にわたり、亡くなる夢を見たそうです。

そのうち2回目の1986年には、フレディさんが亡くなられたあとに、その人生が映画化される夢でした。

その後1991年にフレディ・マーキュリーさんは45歳の若さで亡くなられています。

2018年には予知通り、「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されましたね。

友人を振った男性の顔

夢でたつき先生の友人を振った男性が出てきました。

その男性の似顔絵を書いて、その友人に見せたところ実際にその男性と似た人にそっくりだったそうです。

また、友人を振った時に言った言葉も同じでした。

2025年に大津波が日本に来る

夢の中でたつき先生の暮らす神奈川で、異常な引き潮を目撃してから巨大な津波が現れて、街が飲み込まれてしまいました。

夢の中ではたつき先生が半袖だったことや、腕時計が5時で止まっていた事などから2025年の7月に起きる大震災を予言していると話題になっています。

✂ーーーーーーーネタバレおわりーーーーーーー✂

この他にもいくつかの予言についてマンガに書かれていますので、気になる方は見てみて下さいね。

作者はいつから夢で未来を見ていたのか?

1970年代頃から睡眠時に未来の夢を見ていました。

その内容を「夢日記」として記録しており、それを元にマンガを書いていたそうですね。

私が見た未来 完全版
私が見た未来 完全版

アンビリバボーでの放送内容

今まで取材を受けなかったたつきさんが初めて快諾してくれたそうです。

マンガでは「夢日記」の一部のみを発表していたそうですが、アンビリバボーでは他の未来予知についても放送されました。

episode1

上記に書いた友人を振った彼氏の顔を夢で見た話を映像化。

友人を振った彼氏の顔から断るセリフまで全く夢とおなじと言う内容でした。

episode2

山林を歩いていると、夢の中で歩いたことがある場所でした。

File1:謎の空洞

広い空洞にたつき先生と顔がはっきり見えない、何か言いたそうな人物もいました。

その2年後に初めて訪れる公園を散歩していた時のこと、掩体壕という戦時中に敵の攻撃から守るための施設を発見。

それが夢で見た広い空間と同じでした。

帰宅後、その公園でバラバラ遺体が発見されました。

FILE2:ロックスターの死

友人とテレビを見ていた時に、QUEENのフレディが死亡というニュースを見ました。

その後夢の中で、QUEENの映画を見ていたもののフレディはいないのでした。

また、QUEENの銅像があったのですが、フレディの姿はなく、別の人物の銅像だったのでした。

現実ではフレディは1991年に死去します。

QUEENはその後、アダム・ランバートという別のボーカルを入れて活動していたので、別の人物での銅像というのも当たったことになりますね。

FILE3:田舎の風景

どこかの田舎で道はY字路、道端にはたくさんのビワが実っているという風景。

そのビワを家族と食べながら歩くという夢でした。

現実ではその後、山形県の叔父が亡くなったということで叔父の自宅へ向かいました。

その道中に夢と同じような風景があったのでした。

実際はビワではなくブドウだったそうです。

夢を見た日と、酷似した場所を訪れた日が1年後だったのでした。

その他にもダイアナ妃の死去について夢を見た日と、実際の死去した日が同じだったようです。

FILE4:地球の波動

宇宙から見た地球で、波動が起きている夢を見ました。

その夢から3年後の2004年、インドネシア西部のスマトラ島沖地震が発生し、多くの犠牲者を出す大惨事となりました。

夢を見た日と実際に起きた日が1日違いでした。

その夢には続きがあり

インドネシアの真裏でも波動が広がり、アメリカの近くで波動のようなものが書かれていました。

スマトラ島沖地震から半年後、アメリカを襲った大型ハリケーン、カトリーナが発生したのでした。

その衛星写真が夢を見た内容と全く同じだったのでした。

文字だけの夢

漫画を発行する際に最後の段階となったところで、一旦休憩をした時に文字だけの夢を見たそうです。

そのような夢は見たことがなく、メッセージ性が強いため、表紙の一コマに書いたのでした。

その内容とは「大災害は2011年3月」でした。

その後

大震災は2025年7月」と夢に見ました。

それには続きがあり、空から見た世界が広がっていました。

日本とフィリピンの中間あたりの海底が破裂し、香港や台湾、フィリピンが大陸と地続きになる夢でした。

この情報をたくさんの方が知れば、もし起きた時に助かる人がいるかもしれないと思い再販した書籍に加筆したのでした。

この夢を見た時、事前準備をしたことで復興に向かって人々が元気に暮らしているというのも夢に見たそうです。

震災前よりも町はキレイになり、人々も助け合って復興していたそうです。

もしもに備えて対策をしていて欲しい、と先生も出演を決めたとのことでした。

まとめ

先生の決意がとても感じられる内容でした。

ただ大震災が起きるだけではなく、そのために備えをしてちゃんと復興していく姿まで夢に見られていたのは希望になりますね。

私は静岡県に住んでますが地震が来ると小さい頃から言われながらもなかなか来ないため、防災意識が低くなっているところもあります。

2025年7月はもう3年しかありません。

まだ3年あるとも言えますが、それまでに自分でできる対策をしておきたいと感じました。

これすごいいいですね!

リマインドに入れてる方も見られました。

私もスケジュールに入れておきます( ; _ ; )

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