月の満ち欠け原作あらすじは?ネタバレ結末をわかりやすく徹底解説!

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『月の満ち欠け』原作のネタバレありで結末がどうなったのか、あらすじも気になりますよね。

『月の満ち欠け』が2022年12月2日に公開されます!

主演の大泉洋さん演じる中年男・小山内堅亡くした娘・瑠璃(菊池日菜子)は、同じ名前の女性の生まれ変わりだったのか、という数奇で壮大なラブストーリーです。

原作は佐藤正午さんの直木賞受賞作品です。

『月の満ち欠け』のネタバレありで結末がどうなったのか、あらすじについても調査しました!

『月の満ち欠け』原作あらすじは?

小山内堅(おさないつよし・大泉洋)は目の前にいる幼い少女”緑坂るり”に戸惑っていました。

その母親、緑坂ゆい(伊藤沙莉)は小山内の娘・瑠璃(菊池日菜子)の親友だった女性です。

ゆいは、今7歳のるりが小山内の娘の生まれ変わりだというのです。

15年前、小山内は娘の瑠璃(菊池日菜子)と妻の梢(こずえ・柴咲コウ)を交通事故で亡くしました。

そしてゆいが主張する”生まれ変わり”に思い当たることがあったのです。

小山内瑠璃が7歳の頃、高熱を出して寝込んだことがありました。その症状が落ち着いたころに、彼女の身に変化があったのです。

知らないはずの昔の唄を知っていたり、家出して、行ったことがない東京の高田馬場で警察に保護されたり。

理由を聞かれても、瑠璃は口を開きませんでした。

小山内は「高校を卒業したら一人で旅行しても良い」と約束したのです。

それから11年後、高校を卒業したばかりの瑠璃(菊池日菜子)と、梢は車に乗って出かけ、事故にあい、還らぬ人になったのです。

小山内は、るりに一人の男性の肖像画を見せました。

彼の名前は三角哲彦(みすみあきひこ・ 目黒蓮Snow Man)

その絵は瑠璃(菊池日菜子)が高校生の頃に描いた作品でしたが、瑠璃は三角に会ったことは一度もありません

その絵は、彼女の”記憶”の中の彼の姿だったのです。

『月の満ち欠け』原作ネタバレ結末は?

物語は時間を遡ります。

その頃、三角は20歳の大学生で、高田馬場にあるレンタルビデオ店でアルバイトをしていました。

そこで彼は年上の美しい女性に恋をしました。

27歳の彼女は正木瑠璃(有村架純)

映画を通して親しくなった二人でしたが、彼女には夫がいたのです。

それを知ってもなお瑠璃(有村架純)を求める三角に、彼女は言いました。

「月の満ち欠けのように、生と死を繰り返す…そして未練のあるアキヒコ君の前に現れて、何度でも誘惑する…」

それからほどなくして瑠璃(有村架純)は地下鉄の事故で短い生涯を閉じたのです。

瑠璃(有村架純)の夫・正木竜之介(田中圭)は妻の死後、身を持ち崩し、ようやく社会復帰を果たしたころ、7歳の小沼希美と言う少女と出会います。

彼女はどん底の竜之介を雇ってくれた工務店の社長の娘でした。

そしてある時、希美は言ったのです。

「本当の名前は”瑠璃”のはずだった」…彼女は自分が”正木瑠璃(有村架純)の生まれ変わり”だと。

竜之介は希美のクセや好きだった歌に亡き妻”瑠璃(有村架純)”の面影を見て、希美が瑠璃の生まれ変わりだと信じたのです。

希美は正木瑠璃(有村架純)、そして小山内瑠璃(菊池日菜子)を経て、三人目として誕生していました。

しかし、二人の関係は不幸なものとなったのです。

希美が竜之介に頼んで三角に会いに行こうとしたとき、事故が起こりました。

その結果、希美は亡くなり、竜之介は誘拐犯として逮捕され、獄中で亡くなります。

そして生まれてきたのが4人目の”緑坂るり”でした。

母親のゆいは、娘を身ごもっているときに予知夢を見て”るり”と名付けたのです。

それは小山内の妻・梢の経験とも重なり、その”瑠璃”という名前の由来となったものでした。

時は少し遡り、小山内とゆいたちが会うよりも前のこと。

緑坂るりは三角哲彦が働いている会社に向かいました。

小学生の女の子が訪ねてきても、それを聞いてくれる大人はいませんでした。

るりは「お願い!アキヒコ君に会わせて!」と叫ぶと、一人の初老の男性が近づいてきました。

差し出されたハンカチで涙をぬぐうるりに、彼…55歳になった三角は言いました。

「瑠璃さん」___ずっと、待っていたんだよ。

『月の満ち欠け』原作ネタバレ結末は?あらすじをわかりやすく解説!まとめ

小山内堅妻・梢と娘・瑠璃(菊池日菜子15年前に交通事故で死去しています。

・瑠璃の親友・緑坂ゆいは娘のるりを小山内堅に”瑠璃(菊池日菜子)”の生まれ変わりだと言って引き合わせました。

・30数年前、三角哲彦正木瑠璃(有村架純)と出会い、恋に落ちましたが、彼女は既婚者でした。

正木瑠璃(有村架純)は地下鉄の事故で亡くなりましたが、三角に「生まれ変わって、またあなたと出会う」という言葉を残しています。

緑坂るりは正木瑠璃(有村架純)、そして小山内瑠璃(菊池日菜子)の記憶を持つ生まれ変わりでした。

緑坂るりは三角と再会しました。そして彼は「ずっと待っていたんだよ」と語りかけたのです。

生まれ変わりを繰り返し、4人目となった緑坂るりを見て、三角が「瑠璃さん」と語りかけるそのラストシーン。

55歳になった彼を演じるのは目黒漣さんなのか、それとも違う誰かなのか…。

そのシーンを見届けるだけでも、価値のありそうなこの作品です。

正木瑠璃(有村架純)の記憶を受け継いでいく女の子たち。

「生まれ変わっても、あなたに逢いたい___」その想いを丁寧につづった映画です。

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